年齢別名刺交換枚数と名刺保有枚数の比較
年齢別に、名刺交換枚数と、名刺保有枚数の比較をしてみました。
30歳は、名刺交換枚数は1230枚、名刺保有枚数は400枚。
40歳は、名刺交換枚数は2460枚、名刺保有枚数は900枚。
50歳は、名刺交換枚数は3690枚、名刺保有枚数は2000枚。
60歳は、名刺交換枚数は4920枚、名刺保有枚数は2300枚。
■別の記事で記載しているいます。■
※年齢別の名刺交換枚数は?コチラ
※年齢別の名刺保有枚数は?コチラ
より多くの名刺交換をしているはずが、保有している名刺枚数が少ないようです。つまり、名刺交換をしている中で紛失してしまった名刺や、捨ててしまっている名刺があるようです。
管理職の方々へのアンケート結果では、1年に1回は名刺を棚卸ししているという話が多くありました。つまり、必要な名刺か不必要な名刺かどうかの選択をしている方が多くいるようです。
今まで名刺交換した中で、約60%の名刺が手元にないという結果になりました。
平均名刺交換枚数と平均名刺保有枚数のグラフ
効率化を中心に考えますと、名刺を不要か必要かの選択をすることで、名刺を検索する手間などを軽減してきたことの背景が、このグラフでわかります。アナログ管理だから仕方ないことです。記事作成:うめざわ@L
無駄な名刺(捨ててしまう名刺)を資産に変える
今まで棚卸しをした名刺を資産に変えるべきことを検討する必要があります。
アナログで名刺管理をするのではなく、名刺クラウドサービスを利用し、効率的に仕事を軽減しながら、名刺を会社の資産化をし、売上増加への近道を検討してみてはいかがでしょうか?
不必要と思って棚卸しをした名刺を、管理することで、人脈共有や、インサイドセールスの種(見込みリスト)になることができます。
「名刺が会社の資産になる」ということです。